1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
その中でこのように書いているんですが、ソフトウェアライブラリは、県内に一カ所では所在地から遠い学校などは利用しにくく、実際に必要とする人に届いていないとして、インターネットによる情報提供、これを提言されております。 インターネット上でソフトを試用し購入するというのは、これも今では一般化されていることで、何も珍しいことではありません。
その中でこのように書いているんですが、ソフトウェアライブラリは、県内に一カ所では所在地から遠い学校などは利用しにくく、実際に必要とする人に届いていないとして、インターネットによる情報提供、これを提言されております。 インターネット上でソフトを試用し購入するというのは、これも今では一般化されていることで、何も珍しいことではありません。
○御手洗政府委員 ソフトウェアライブラリセンターにつきましては、当時、平成七年度、八年度、予算がつきまして、現在、国の補助を出しておりますだけで全国に五十二カ所設置されているわけでございます。
さて、平成七年度から教育用ソフトウェアライブラリの整備という事業がありました。数年にわたって予算がついたのですが、この本来の目的は、学校関係者に対し学習活動に必要、最適な教育用ソフトウエアの選択の機会を提供する、こういうことでございました。
まず、平成七年度の予算から情報教育用のソフトウェアライブラリセンター事業について予算がついておりますが、昨年度の実績を報告をお願いします。
○小林(敬)政府委員 この教育用ソフトウェアライブラリセンターにつきましては、そのアクセスに問題があるということは当初から私ども考えておりまして、全体構想におきましても、そのために、県内一カ所ではなしに数カ所に計画的に整備をしていこうということでございました。できるなら、平成十一年度までの五年間ぐらいのところで教育事務所単位ぐらいにできないものだろうかというふうに考えておるところでございます。
教育用ソフトウェアライブラリセンターでございますが、これは、予算は五十九カ所ついているわけですが、平成七年度、二十八カ所に設置する見込みでございます。これは、各都道府県あるいは市町村の方でこの整備について時間を要したということで、予定どおりに進んでいないという状況でございます。
情報教育につきましては、情報化への対応を円滑に進めるため、教育用ソフトウェアライブラリセンターの設置、学習用ソフトウェアの開発を行うとともに、近年の情報通信基盤の急速な進展に対応し、情報ネットワーク活用推進地域の指定、へき地学校高度情報通信設備活用研究開発事業等を行うこととしております。
次に、情報教育についての新規予算のことでございますが、今年度の予算の情報教育関係の新規施策としては、一、教育用ソフトウェアライブラリーセンターの設置、二番目に情報ネットワーク活用推進地域指定や僻地学校高度情報通信設備活用方法研究開発事業というものがのっております。
○井上政府委員 先ほども申し上げましたが、文部省といたしまして平成七年度から教育用ソフトウェアライブラリーセンターを各都道府県、指定都市に計画的に整備推進いたしますとともに、国立教育会館にソフトウエアライブラリー総合センターを設置いたしまして、教育用ソフトウエアのデータベースを構築することによりまして、オンラインで各都道府県のソフトウェアライブラリーセンターや学校等に情報提供ができるシステムを整備することといたしております
教育用ソフトウェアライブラリーセンターでございますが、この利用方法につきましては、情報提供につきましては、ソフトメーカーとの間で学校とのオンラインによる提供につきましては使用許諾契約がないと著作権法に違反するということでございますので、実際に教育用ソフトウェアライブラリーセンターに先生方に来ていただいて、そこで検索し、試みに使っていただく、このような利用方法を考えております。
情報教育につきましては、情報化への対応を円滑に進めるため、教育用ソフトウェアライブラリセンターの設置、学習用ソフトウエアの開発を行うとともに、近年の情報通信基盤の急速な進展に対応し、情報ネットワーク活用推進地域の指定、僻地学校高度情報通信設備活用研究開発事業等を行うこととしております。
情報教育につきましては、情報化への対応を円滑に進めるため、教育用ソフトウェアライブラリーセンターの設置、学習用ソフトウエアの開発を行うとともに、近年の情報通信基盤の急速な進展に対応し、情報ネットワーク活用推進地域の指定、僻地学校高度情報通信設備活用研究開発事業等を行うこととしております。